男性であればわき毛は生えていて当たり前ですが、わき毛の量や長さが悩みに繋がることがあるようです。
- Tシャツを着た時にわき毛がはみ出て見栄えが悪い
- わき毛の量が多いとムレやすい
- ムレた結果、臭いがキツくなる
わき毛を完全に無くしてしまうと、何か目的がない限り(水泳やボディビルなど)友人から茶化される可能性がございますが、わき毛が長すぎたり量が多すぎたりしても同様に茶化される可能性がございます。
ではどのように対処したら良いのか?
少しだけメンズ脱毛してみましょう!
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わき毛を生やすことのメリット
男らしさの象徴になり得るのかもしれませんが、現代においては果たして必要なのでしょうか?
脇は摩擦が多いので、わき毛は皮膚を守るために必要とされております。
しかしこれだけではあまりにもメリットが無いと思い、他にもメリットがないかネット上を探してみたのですが、特筆すべき他のメリットはございませんでした。
わき毛を生やすことのデメリット
一方で、わき毛を生やすことのデメリットは冒頭でもお伝えしたとおりです。
- Tシャツを着た時にわき毛がはみ出て見栄えが悪い
- わき毛の量が多いとムレやすい
- ムレた結果、臭いがキツくなる
上記のデメリット踏まえたうえで、自分にとってわき毛を生やすことがメリットとデメリットのどちらになるか考えたとき、多くの方がわき毛を生やすこと自体をデメリットに感じるのではないでしょうか?
わき毛は確かに皮膚を守ってくれます。
しかし、わき毛がないからといって皮膚がボロボロになるわけではございません。(水泳選手やボディビルに参加している方々は、わき毛を綺麗に剃っている方が大勢おりますが、脇の間が擦れて炎症を起こしている様子はございません。)
カミソリなどで毛を剃ると確かに皮膚に多少のダメージは残ると思いますが、それよりも臭いやはみ出たわき毛の方が圧倒的に気になるのではないでしょうか?
わき毛は清潔感とは対極に位置する存在です。
異性からだけではなく、同性から見てもあまり気持ちの良いものではございませんので、何かしらの処理をした方が良さそうです。
わき毛の処理方法
当サイトでは圧倒的にクリニックやサロンで脱毛することをオススメいたしますが、他にもわき毛を処理する方法はあると思いますので、一つずつ検討していきましょう。
- カミソリやシェーバーで剃る
- はさみで短く切る
- 脱毛クリームで除毛する
- 抑毛ローションで抑毛する
- ブラジリアンワックスで脱毛
- 医療脱毛やサロン脱毛で手入れいらずにする
- 針脱毛で永久脱毛
1.カミソリやシェーバーで剃る
わき毛をツルツルにしたい方はまずこちらの方法で処理するのではないでしょうか。
丁寧に剃ることができれば、目立たないようにしっかりと処理することができると思います。
しかし、個人的にはデメリットの方が多いと考えます。
- 翌日から毛が伸びてくるので毎日処理しなければならない
- 肌への負担が大きい
ヒゲ剃りだけでも面倒なのに、わき毛まで毎日剃るのはかなりの負担ではないでしょうか!?
毎日剃ることで肌への負担も相当なものになります。
肌トラブル一直線の方法なので、肌の様子を見つつ、処理頻度を減らすことで肌の調子をコントロールしていきましょう。
また、毛を剃る際には石鹸やボディーソープ等をしっかりと泡立ててから行いましょう。
金銭的にはカミソリやシェーバー代のみの負担になりますので、最も手軽に始められる脱毛方法の一つです。
2.はさみで短く切る
こちらはわき毛がはみ出ないようにするための処理方法です。
メリットとしてはハサミさえあればどなたでも簡単に処理することができることです。
- 翌日から毛が伸びてくるので定期的に処理しなければならない
- ツルツルに処理することは難しい
はさみ一つで処理できるので、学生の方にオススメの処理方法です。
定期的に処理しなければならないというデメリットは残りますが、カミソリで処理するよりも肌への負担が少ないのが大きなメリットです。
わき毛をツルツルにするのは嫌だけど、長すぎるのはもっと嫌という方もこちらの方法がオススメです。
3.脱毛クリームで除毛する
こちらはクリームを塗ることにより表面にある毛を除去することができます。
また、毛の除去と同時に抑毛効果のあるクリームもございます。
メリットは肌に塗布して洗い流すだけで簡単に毛を処理することができる点です。
- 脱毛クリームの購入費用が定期的にかかる
- 肌にダメージがある
- 永久脱毛の効果があるわけではない
デメリットとしては、一時的に綺麗に毛を処理することができますが、永久脱毛の効果があるわけではない点です。
また、定期的に脱毛クリームを購入しなければならないため、ランニングコストがかかります。(脱毛クリームの費用は1,000円程度から5,000円程度のものまでございます。)
理想の使い方としては翌日にどうしても毛を綺麗に処理しなければならない時などに、単発で使用するのが良いかと思います。

4.抑毛ローションで抑毛する
抑毛ローションとは、患部に塗ることにより毛の成長を阻害することができる化粧水のようなものです。
メリットとしては毛の成長を阻害するため、毛の処理頻度を少なくすることができる点です。
- 現在生えている毛が無くなる訳ではない
- 比較的高価なローションが多い
- 毎日ローションを塗らなければならない
デメリットとしては、現在生えている毛がすぐに無くなるわけではない点です。
抑毛ローションは長い目でみて毛の処理頻度を減らしたい方向けの方法となります。
ただし、毎日ローションを塗る必要があるため、ハッキリ言って中々面倒くさいです。
また、塗れば塗るほど金銭的負担が増える点もデメリットと言えるでしょう。

5.ブラジリアンワックスで脱毛
ブラジリアンワックスは海外では主流の脱毛方法です。
メリットはその場でキレイに毛を処理することができる点です。
- 脱毛直後の肌荒れが顕著
- 脱毛時に強い痛みが生じる
ブラジリアンワックスはその場で綺麗に毛を処理することができ、毛根から引き抜くため次の毛が生えるまでに時間がかかります。
そのため、2週間程度は毛が少ない状態を維持することができます。
しかし、脱毛直後の肌荒れが顕著なため、個人的には避けたい脱毛方法だと考えております。

6.医療脱毛やサロン脱毛で手入れいらずにする
医療脱毛やサロン脱毛は超メンズ脱毛.comの管理人が最もオススメする処理方法です。
- 永久脱毛や高い脱毛効果がある
前述した脱毛方法と比べると脱毛効果がとても高いのが医療脱毛とサロン脱毛です。
また、続ければ続けるほど毛が少なくなり、毛の手入れが不要となっていきますので、他の脱毛方法にはない永続性が医療脱毛にはあるのです。
- 費用が高額である
- 脱毛時の痛みが強い
医療脱毛やサロン脱毛は費用が高額であることが一番のネックですが、他の脱毛方法と比べると脱毛効果が大きいです。
脱毛クリームや抑毛ローション・ブラジリアンワックスのように1回1回の費用で考えると高く感じるかもしれませんが、いずれは毛を処理する必要が無くなることを考えると、コスト的にも医療脱毛やサロン脱毛の方が優れております。

わき毛をツルツルにしたくない方は、3~5回程度の施術でSTOPしておけば、適度な量で留めることができると思います。
7.針脱毛で永久脱毛
針脱毛は最も脱毛効果の高い脱毛方法となります。
レーザー脱毛やサロン脱毛よりも高い脱毛効果を得られますので、脱毛の最後の砦と言っても良いでしょう。
レーザー脱毛よりも先にその永久性が認められておりますので、安心して施術を受けることができるのも魅力です。
- 痛みが強い
- 最も高額である
針脱毛の痛みが強いのは昔からですが、現在ではその痛みもかなり少なくなっております。
個人的にはレーザー脱毛の痛みの方が強く感じるほどです。

費用に関してははまだまだ高額ですが、その分脱毛効果が高いため、要所要所で針脱毛を使用して余分な毛を処理すると良いと思います。
わき毛が長くてシャツからはみ出る!?まとめ
わき毛の処理方法はたくさんございますが、その多くは永年処理が必要になってくるものばかりです。
毎日の処理が面倒くさい方々にはクリニックやサロン、そして針脱毛での脱毛をオススメいたします。
学生の方でわき毛を処理したい方はハサミでカットするところから始めると良いと思います。
また、脱毛クリームを使用して一時的に毛の量を減らすことも場合によってはアリだと思いますので、海やプールの予定がある方はご検討ください。