現在人気のVIO脱毛(陰部脱毛)ですが、一部の方は陰部の毛が無くなることに羞恥心を覚えないか心配している様です。
確かに一人の大人として子供のように毛が生えていないことは、違和感や羞恥心を覚えてしまう気持ちは分かります。
しかし、実際の所そこまで恥ずかしいものなのでしょうか?
個人的には毛がないことによるメリットの方が圧倒的に大きいと考えているので、ぜひ試していただきたいです!(完全にツルツルにする必要はないですよ!)
そこで今回はVIO脱毛(陰部脱毛)の羞恥心を少しでも和らげれるような内容をお届けしたいと思います。
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欧米諸国ではアンダーヘアを整えている男性が多い!
これはよく聞くお話しですが、実際に多くの国で男性がアンダーヘアを処理することは認知されております。
そういった意味では日本は脱毛後進国と言えるかもしれません。
欧米諸国の男性がアンダーヘアを整えている理由は大きく2つです!
- パートナーに対してのエチケット
- 衛生面を考慮
①パートナーに対してのエチケット
自分のためだけでなく、パートナーのためにアンダーヘアを整えるという考え方は、日本の男性にはない考え方のような気がします!(つまりこれはアレです。夜な夜な的な意味ですね)
あまりに陰部の毛が多いと行為の邪魔になることがあり、海外では処理していないとマナー違反になるという認識があるようです。
日本の方でこういった認識がある方はほとんどいらっしゃらないと思いますが、今後常識やマナーとして根付いていくのかもしれません。
②衛生面を考慮
海外では衛生面を考慮してアンダーヘアを整える方も多いようなので、日本でも衛生面を考慮してアンダーヘアを整えるという考え方が広がれば良い気がします!
皆さんお風呂で当たり前にシャンプーで髪を洗い、石鹸やボディーソープで体を洗うと思いますが、あれはまさしく衛生面を考慮した結果だと思います。
その一連の流れの中にアンダーヘアを整えるという行為も衛生面を考慮して加えるべきなのかもしれません。
そしてその整えるという動作の時短テクニックとしてVIO脱毛(陰部脱毛)が認知されていけば、脱毛に対する羞恥心などそもそも生まれない気がします。
陰毛がボサボサの状態だと不衛生になりやすいという事実を、日本人男性は直視したほうが良さそうです。
陰毛の量が多い陰部は、ムレや臭いの温床となっております。
もしその事実に気づいたのであれば、もはや脱毛せずにはいられないと思います。
我々男性陣は現実を直視するときが来たのかもしれません。
日本のサッカー選手に流行中
聞いたことがあるかもしれませんが、日本代表の香川選手ら、海外で活躍しているサッカー選手は陰部をツルツルに脱毛している傾向にあるようです。
先ほども申し上げましたが、海外ではVIO脱毛することが一般的なため、そうした影響を海外で活躍するうちに受けたのだと思われます。
日本を代表する方々が率先してVIO脱毛しているわけですから、これからVIO脱毛する方々の励みになると思います。
VIO脱毛すること自体は何も恥ずかしいことではないのです。

これから日本が追いついていくの待ちのため、少しばかり早くVIO脱毛して時代を先どるのも良いかもしれません。
プールでの羞恥心は?
高校生や大学生ぐらいまでは、友人や彼女とプールに行く機会が多いことでしょう。
また、大人になってからでもプール施設に行くことは多々あると思います。
そんな時に脱衣室で陰部の毛が生えていないことに気づかれると、確かにいじられるかもしれません。
もしこのケースを気にして脱毛を迷っているのであれば、VIO脱毛(陰部脱毛)の時期に気をつけながら脱毛することをオススメします。
正確には夏が終わってから冬の間に1度か2度VIO脱毛(陰部脱毛)するだけで良いのです!(1度の脱毛でも良いと思いますが、1度の脱毛で5%~10%ほどしか毛が減らないので、ほとんど変化を感じられないと思われます)
すると翌年の夏には最低限の毛が生え揃っている状態なので、見栄えが良い状態をキープすることができます。
冬の間はプールに入る機会も極めて少ないと思いますので、脱毛時のツルツルの状態を見られなくて済みます。
完全に陰毛をツルツルにしたい方でない限り、この方法を3~4年繰り返せばかなり理想に近い状態になると思います!
このやり方であれば毛量が半分程度になるだけなので、自分自身そこまで違和感は感じないと思いますし、他人から見ても少し毛を整えている程度に見えるので、そこまで大きな注目は浴びないことでしょう。
まぁそもそも相手(友人等)に背を向けて着替えればわざわざ覗き込んでくる人もいないと思うのですが、その場のノリでということも考えられるので、脱毛時期だけは注意しましょう!
もう1つ羞恥心という意味で考えられるとしたら、競泳パンツのような水着を履いている方の場合、陰毛がはみ出てしまうことが考えられます。
このはみ出た毛が脱毛することで無くなると思いますが、この場合に毛が無くなることをいじられることはおそらく無いのではないのでしょうか?(中には脱毛していること自体をいじってくる人もいるかもしれませんが。)
むしろハミ出た毛をそのまま放置した方が、いじられる可能性が高そうなので、競泳パンツを履くような属性の方々は積極的にVIO脱毛しても良さそうです!
プールのたびに剃るぐらいだったら、脱毛も視野に入れて良いかもしれません。
温泉での羞恥心は?
温泉というのは非常にオープンな場です。
体感的にはタオルで前を隠している方のほうが少数派で、多くの方が前はオープンな印象です。
この場合、確かに陰毛が全く無かったりすると目立つかもしれませんが、そもそも他人の下腹部に目が行くのか?という疑問も残ります。
他人が陰毛を処理しているかどうか、そしてそれに興味があるのかどうか考えてみると、多くの方はないと答えるのではないでしょうか?
基本的にはまったく気にしていないといってもよいでしょう。
その上でツルツルの状態はやはり自分自身が恥ずかしいということであれば、4~8回程度脱毛するだけで処理いらずの毛量に調整することができます!
このぐらいの脱毛回数であれば、衛生面がとても良くなる上に、毛がないわけではないので変な目で見られる心配もございません。
多くの方はツルツルの状態ではなく、この状態を目指すべきだと考えます!
脱毛する場合には、ツルツルにまで脱毛してしまうと取り返しがつかないので、数回程度の脱毛で様子を見ることが一番大事だと言えるでしょう。
まずは4~8回程度の脱毛回数で様子を見るのが得策ですね!
VIO脱毛(陰部脱毛)ツルツルにすると恥ずかしい?まとめ
こうして色々考えてみると、やはり陰毛を全てツルツルにするというのは日本ではまだまだ受け入れられないのが現状だと思います。
しかし、衛生面のことを考えるとVIO脱毛(陰部脱毛)はするに越したことないものなのです。
もちろん小さなハサミで毎日毎日陰毛を切っても良いのかもしれませんが、そのやり方はあまりにも面倒くさいですよね!?
ツルツルになるのが心配な方は、数回程度にVIO脱毛(陰部脱毛)を抑えることで、衛生面を良くし羞恥心の問題もカバーすることができます!
今から冬が訪れるたびにVIO脱毛(陰部脱毛)しておけば、時代が追いついた時に最先端を走る自分になれるのではないでしょうか!?
